#56 シリア・レバノン 「人の起源を語る 」安田菜津紀「great journey again」♯ギルガメッシュ 

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  • Опубликовано: 7 фев 2025
  • 安田菜津紀さんのされている活動
    NPO法人 Dialogue for People
    Web:d4p.world
    RUclips: / dialogueforpeople
    終わらない戦争、根深い差別、未来の見えない貧困...。
    ふとニュースに目を転じると、このような悲しい現実ばかりが世界を覆っているように見えてしまいます。
    しかし、そこには生きる「人」がいて、過酷な現実のもたらす悲しみや恐怖だけでなく、同時にたくさんの喜びや希望も存在しているのです。
    世界と自分はどこかで必ず繋がっていて、私たちはそれを分かちあい、支えあうことができます。
    Dialogue for Peopleは、困難や危機に直面する人々、社会的課題の渦中にある地域に飛び込み、語り合い、写真や文章、動画、音楽など様々な表現を通じて、ともに同時代を生きる全ての人々に「伝える」ことを活動の主軸としています。
    どこか遠くの問題に思えてしまう出来事について、誰もが考え、自分の役割を見つける機会を創造し、社会課題の解決につながるきっかけを生み出していきます。
    00:46 greatjourney映像
    10:34 関野解説
    「グレートジャーニーをもう一度」
    探検家・関野吉晴が1993年から約10年かけて挑んだ「グレートジャーニー」という旅を、 視聴者の方ともう一度振り返ろうというシリーズです。
    「グレートジャーニーをもう一度」過去映像
    #1  • #1 グレートジャーニー人類の遙かなる旅路を...  グレートジャーニー人類の遙かなる旅路を遡る
    #2  • #2 パタゴニア最南端ナバリーノ島を出発する...  パタゴニア最南端ナバリーノ島を出発する
    #3  • #3 ビーグル水道を漕ぎ、フエゴ島を歩く ...   ビーグル水道を漕ぎ、フエゴ島を歩く
    #4  • #4 強風のダーウイン山脈を横断する グレー...  強風のダーウイン山脈を横断する
    #5  • #5 GJ最大の難関の一つ「マゼラン海峡」を...  GJ最大の難関の一つ「マゼラン海峡」を渡る
    #6  • #6 ベリットモレーノ氷河よりアルゼンチン湖...  ペリットモレーノ氷河よりアルゼンチン湖を漕ぎ渡る
    #7  • #7 ウプサラ氷河からパタゴニア南部氷床に向...  ウプサラ氷河からパタゴニア南部氷床へ向かう
    #8  • #8 嵐の大地、瞬間風速50m以上の風に出会...  嵐の大地、瞬間風速50m以上の風に出会う
    #9  • #9 パタゴニア探検史上初「南部氷床、南から...  パタゴニア探検史上初「南部氷床、南から北への縦断」
    #10  • #10 アタカマ高知を抜けボリビアに(皆既日...  アタカマ高地を抜けボリビアに(皆既日食・コロラダ湖)
    #11  • #11 アフリカ奴隷のもう一つのグレートジャ...  アフリカ奴隷のもう一つのグレートジャーニー (ウユニ塩湖・枯れたポーポ湖。ポトシ銀山)
    #12  • #12 チチカカ湖、葦で出来た浮島で持続可能...  チチカカ湖、葦で出来た浮島で、持続可能な生活のヒントをみる
    #13  • #13 ペルーのウインチリ村「インカ伝統の藁...  ペルーのウインチリ村「インカ伝統の藁の大吊橋」
    #14  • #14 アンデス伝統の祭り「投石戦争」 グレ...  アンデス伝統の祭り「投石戦争」
    #15 • #15 アンデス最大、5万人が集まる「星と雪...  アンデス最大、5万人が集まる「星と雪の巡礼祭」
    #16  • #16 インカ時代の庶民の伝統が色濃く残るケ...  インカ時代の庶民の伝統が色濃く残るケロ村
    #17  • #17 インカ帝国時代から続く村人の共同作業...  インカ帝国時代から続く村人の共同作業、橋造り
    「グレートジャーニーの原点」「アマゾン先住民マチゲンガ」の社会。
    悲しみも失敗も笑い飛ばしてしまう。ただ生きているだけで認めて貰える社会
    #18  • 【ドキュメンタリー】#18 「Great J...    マチゲンガ1 ゲスト 服部文祥さん
    #19  • #19 ゲスト服部文祥さん「Great Jo...   マチゲンガ2 ゲスト 服部文祥さん
    #20  • #20 ゲスト服部文祥さん「Great Jo...  マチゲンガ3 ゲスト 服部文祥さん
    #21  • #21「Great Journey 関野吉晴...   マチゲンガ4 ゲスト 服部文祥さん
    #22  • #22「Great Journey 関野吉晴...    最終回    ゲスト 服部文祥さん
    #23  • #23 「新世界ザルと競争の裏側の論理」〜グ...   新世界ザルと競争の裏側の論理
    #24  • #24 「テーブルマウンテン ギアナ高地 ...   ギアナ高地1
    #25  • #25 「ギアナ高地 写真解説 Guian...   写真で見るギアナ高地
    #26  • #26「Great Journey Agai...    ヤノマミ 前篇 ゲスト 高野秀行さん
    #27  • #27南米編最終回 南米先住民族,ヤノマミ編...  ヤノマミ 後編 ゲスト 高野秀行さん
    #28 • #28 ダリエン地峡 ゲスト;グレートジャ...  そして、中米へ ダリエン地峡
    #29  • #29 中米ヤビサ〜20万匹 ヒメウミガメ...  中米 20万匹ヒメウミガメ産卵・トドスサントス
    #30  • #30 北米編〜「ナバホ族」太平洋戦争 暗号...   北米 ナバホ 暗号部隊 祭り 等
    #31  • #31 「アラスカ海洋先住民の文化・星野道夫...    アラスカ海洋先住民・熊の冬眠食・鮭の産卵
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    #57 • #57 シリアとヨルダン ゲスト:安田菜津紀... シリアとヨルダン ゲスト:安田菜津紀「人の移動、拡散」
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    GJA最終回   • 「The Great Journey 人類の...  The Great Journey 人類の旅ゴールへ ゲスト高野秀行
    制作協力
    ・株式会社インフ www.inf1981.com
    1981年創立 撮影部、音声部を有する技術プロダクションです。テレビ番組をはじめ、cm、映画など世界100カ国以上での撮影実績と『豊富な経験に基づく技術力』を持つ映像のプロフェッショナル集団です  
    ・onyone    www.onyone.co.jp  
    スキー、スノーボード、野球、サイクルウェア、レインウェアなどのアパレルウェアを製造販売するオンヨネ株式会社の公式サイト。briko日本総代理店。
        
    ・モンベル    www.montbell.jp 
    ・背景協力 藍染作品紹介 「藍染工房 佐藤文子」 ao.gmobb.jp/aiz...
      
    ーグレートジャーニーとは?ー
    人類は約700万年前にアフリカで生まれたといわれ、約20万年前にアフリカで誕生した ホモ・サピエンスがユーラシア大陸、オセアニア、北アメリカ、南アメリカなど世界中へと 広がっていったと考えられている。
    その中でも、アフリカからユーラシアを経て、ベーリング海峡を渡り、南米最南端への移動は、 5万キロ以上に及び、後にこの道のりを「グレートジャーニー」と名づけられた。
    探検家 関野吉晴はこのグレートジャーニーを逆ルートで辿った。 この旅はフジテレビ系で毎年一本 8年間に渡って放映された。
    毎週土曜日19時を目安に本編を配信し、 また、不定期で、収録のこぼれ話や、企画ものなど配信していく予定です。
    ぜひ、チャンネル登録をお願い致します。
    ※渡航や外出を促すものではありません。自粛中の息抜きにご覧ください。 コロナが早く落ち着いて、世界の皆さんが通常の生活を過ごせますように。 関野吉晴
    ー地球永住計画ー
    sites.google.c...
    私たちはどこから来たのか、そしてどこへ行くのか。 火星移住計画はもはやsfの世界ではなくなりつつあるようです。 しかし火星移住のための調査研究は、 この地球が命を育むのに如何に奇跡的な星かということの再認識でもありました。

Комментарии • 7

  • @tasantasan3704
    @tasantasan3704 3 года назад +3

    とても、感慨深く動画を拝見しました。シリアがかつては森だった事も驚きですし、ギルガメッシュの神殺し、そしてギルガメッシュの残した言葉が、今の、森を滅ぼして来た結果出で来た異常気象や疫病など、数々の問題を表している様に感じました。
    自分の住むイベンア半島も、かつてはドングリの木で覆われていて、地中海から大西洋まで、リスが地面に降りずに移動できたと言われています。今は土がむき出し、年々砂漠化が北上していると言われています。
    いつか、フンバッバが蘇る時が来るならば、諍も含めた色々な問題も少なくなってゆくのかもしれない、送り出し、迎え入れられる際に贈られるバラの花の習慣の様に、美しくなってゆくのかもしれないと、数千年を生きたレバノン杉と、その子孫の苗木を見つつ、胸に迫るものがありました。

  • @KengoMatsunaga1968
    @KengoMatsunaga1968 3 года назад +2

    今回の安田菜津紀さんとの対談もとても面白かったです!
    1万年前から人間が森林破壊を行って来たというのは驚きでした。「文明は物を溜め込むケチな人間が作った」と言う話はなるほどと思いました。安田さんがシリア人に親切にされた話をされましたが、私も世界各地を訪問した中でシリアが一番親切な人が多いと感じました。農耕が始まった事で物を溜め込む様になり、貧富の格差が生まれ、戦争が起こる様になった。チンパンジーは獲物を独り占めする為にその場で食べるが、人間は仲間の所に持ち帰り平等に分ける事で生き残る事が出来たと言うのはとても示唆に富んでいると思いました。
    次回も楽しみにしております!

  • @user-SubeteMitaro
    @user-SubeteMitaro 3 года назад +2

    そうなんですよね。古代の石造りの建造物、屋根とか二階以上の床は木なんですよね。忘れがちですよね。

  • @yzcafe
    @yzcafe 3 года назад +2

    うわ〜大好きなおふたりの対談!嬉しい!

  • @三好加奈子-h5n
    @三好加奈子-h5n 3 года назад +1

    中央アジアに広がる真っ白なはげ山は採掘か、鉱毒か?気候??と不思議に思ったいましたが、そんな前の人の罪だったのですね。

  • @ZEPHYRKM
    @ZEPHYRKM 3 года назад +2

    シリアは戦争の国ってイメージですが、本来はのどかな国だったのではと思います。ギルガメシュの考えを今一度考えるべきですね。

  • @yass313
    @yass313 3 года назад +2

    シリア、いいですね〜
    私も行きたいと思ってた国だったのですが、次行けるようになるのはいつになるのでしょうか?⤵︎